メタデータしたい(document)
1#set document(
2 title: [すごいタイトル],
3 author: ("すごい著者"),
4 description: [すごい説明],
5 keywords: (),
6 date: auto,
7)
document要素は、文書の全体のメタデータを設定できます。 このメタデータはPDFファイルなどに埋め込まれる情報で、本文には表示されません。
ユーザーが独自のdocument要素を作ることはできず、setルール(#set document)の形でのみ設定できます。
タイトルしたい(title)
1#set document(
2 title: [文書全体のタイトル]
3)
titleオプションで、文書のタイトルを埋め込むことができます。
コンテンツブロックで指定できるので、マークアップしたタイトルや改行付きのタイトルも設定できます。
注釈
マークアップしたタイトルがPDFにどのように埋め込まれるのかは気になります(ただ調べてないだけ)。
説明したい(description)
1#set document(
2 description: [文書全体の説明]
3)
descriptionオプションで文書の説明を埋め込むことができます。
キーワードしたい(keywords)
1#set document(
2 keywords: ("キーワード1", "キーワード2")
3)
keywordsオプションで、文書のキーワードを埋め込むことができます。
日付したい(date)
1#set document(
2 date: datetime(year: 2026, month: 1, day: 17)
3)
dateオプションで、文書の作成日を埋め込むことができます。
デフォルトはautoになっていて、ビルド時の日付が適用されます。
datetimeオブジェクトを使用して、特定の日付を設定できます。
参照したい
1#context {document.title}
2#context {document.author}
3#context {document.description}
4#context {document.keywords}
5#context {document.date}
#context関数を経由してdocument要素の設定値を、本文中で取得できます。
レポートの表紙やヘッダー情報などで、タイトルなどを表示したい場合に再利用できます。