色を指定したい(xcolor)
\usepackage{xcolor}
\usepackage{graphicx}
xcolorで文字色や背景色を変更できます。
graphicxパッケージと一緒に使うことが多いです。
カラーパレットしたい
\usepackage{xcolor} % 19色
\usepackage[dvipsnames]{xcolor} % +68色
\usepackage[svgnames]{xcolor} % +151色
\usepackage[x11names]{xcolor} % +289色
\usepackage[dvipsnames,svgnames,x11names]{xcolor}
オプションで、利用できる色を増やすことができます。
オプションはdvipsnames、svgnames、x11namesの3つあります。
すべてを指定することもできます。
それぞれのオプションで増える色名はxcolorのドキュメントで確認できます。
基本色は使いにくい色もあるのでdvipsnamesオプションは有効にするとよいと思います。
dvipsnamesを有効にすると、大文字ではじまる色名が利用可能になります。
以下に、基本色の代替となりそうな色名をリストしてみました。
基本色 |
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文字色したい(\textcolor)
% 本文
{\color{文字色} テキスト}
\textcolor{文字色}{テキスト}
\textcolor{文字色!透過度}{テキスト}
\textcolor{red}{赤色のテキスト}
\textcolor{green}{緑色のテキスト}
\textcolor{blue}{青色のテキスト}
\textcolor{cyan}{シアン色のテキスト}
\textcolor{magenta}{マゼンタ色のテキスト}
\textcolor{yellow}{黄色のテキスト}
\textcolor{black}{黒色のテキスト}
\textcolor{white}{白色のテキスト}
\colorコマンドや\textcolorコマンドで文字色を変更できます。
色名!10ようにして透過度を設定できます。
個人的な好みから、以下では\textcolorコマンドを使います。
背景色したい(\pagecolor)
% 本文
\pagecolor{SpringGreen!20}
\section{背景色あり}
\newpage
\newpage
\newpage
\pagecolor{White}
\section{背景色なし(白)}
\pagecolor{}でページの背景色を変更できます。
色指定に透明度を追加すると雰囲気がよくなることが多いです。
このコマンドより後のすべてのページの背景色に適用されます。 元に戻す場合、再度、コマンドの実行が必要です。
背景色したい(\colorbox)
% \colorbox{背景色}{テキスト}
\colorbox{Yellow}{背景が黄色の文字}
\colorboxコマンドで文字の背景色を変更できます。
% \fcolorbox{枠色}{背景色}{テキスト}
\fcolorbox{Red}{Red!10}{枠が赤、背景が赤10パーセントの文字}
\fcolorboxコマンドで枠線付きにできます。
グレースケールを使いたい
% \textcolor[色空間]{文字色}{テキスト}
\textcolor[gray]{0.5}{グレースケールにしたい文字列}
\textcolorのgrayオプションでグレースケールにできます。
CMYKを使いたい
\textcolor[cmyk]{0.75,0,0.65,0}{CMYKにしたい文字列}
HTMLの色コードを使いたい
\textcolor[HTML]{35A16B}{文字列}
\textcolorのHTMLオプションでHTMLの色コードを使用できます。
色を定義したい(\definecolor)
\definecolor{red}{HTML}{e5171f} % 御堂筋線
\definecolor{orange}{HTML}{f39700} % 銀座線
\definecolor{yellow}{HTML}{d7c447} % 有楽町線
\definecolor{green}{HTML}{009944} % 千代田線
\definecolor{blue}{HTML}{0078ba} % 四つ橋線
\definecolor{indigo}{HTML}{522886} % 谷町線
\definecolor{purple}{HTML}{9b7cb6} % 半蔵門線
\definecolorでカスタムカラーを定義できます。
既存の色名は上書きされます。
上記はメトロカラーから選んでみました。