自作ヒットしたい(std::tuple
)
1Hit = std::tuple<G4double, G4double, G4double>
C++標準の配列コンテナーを使って、ヒット情報をユーザーが定義します。
注釈
Geant4講習会2024では、C++標準ライブラリのstd::vector
やstd::tuple
などを使って、自分でイチから実装する方法をオススメしていました。
自作ヒットしたい(G4VHit
)
Geant4にはG4VHit
やG4VHitsCollection
というヒット用の配列クラスがあります。
「C++はいまいち分からん」というひとは、こちらを使ってみるのもいいかもしれません。
詳しくはヒット配列したい(G4VHitsCollection / G4THitsCollection)に整理しました。