コマンドの使い方
コマンドとは、ターミナルと呼ばれる黒い画面に入力するアレです。 プログラミングする上で避けては通れない道ですが、慣れてしまえばマウス操作より楽だったりします。 また、シェルスクリプトのようなスクリプトと組み合わせることで、簡単に時短することもできます。
すべてのコマンドに共通する基本概念はdo it simple, do it well
です。
基本的に、ひとつのコマンドはひとつのことしかできませんが、
パイプやリダイレクトと組み合わせて、いろいろなタスクをこなすことができます。
このドキュメントではmacOS
を前提として、Homebrew
でインストールできるコマンドを中心に紹介します。
Homebrew 公式ページ(日本語)にあるスクリプトをコピペして、ターミナルに貼り付け、
brewコマンドを使えるようにしましょう。
日常したい
エディターしたい
環境構築したい
シェルしたい
ネットワークしたい
未分類
- op
- C++の構文チェック(リンター)したい(
clang-format
) - ファイル一覧したい(
exa
) - フォント一覧したい(
fc-list
) - ファイルを探したい(
fd
) - ファイルを探したい(
find
) - grep
- 圧縮したい(
gzip
) - サービス管理したい(
launchctl
) - サービス管理したい(
systemctl
) - ひとり認証局したい(
mkcert
) - MySTしたい(
myst
) - フォーマット変換したい(
pandoc
) - 置換したい(
sd
) - 置換したい(
sed
) - 圧縮/解凍したい(
tar
) - texdoc
- tig
- OS情報をしりたい(
uname
) - データベースしたい(
mysql
) - ターミナル管理したい(
zellij
) - GitLabしたい(
glab
) - GitLabしたい(
gitlab
) - Arduinoしたい(
arduino-cli
) - 対話処理を自動化したい(
expect
) - JSDocしたい(
jsdoc
)