実行結果を確認しながらログしたい(tee

1$ コマンド | tee ログファイル名         # 上書き
2$ コマンド | tee -a ログファイル名      # 追記

あるコマンドを実行したときの出力を確認しながら、ファイルにも保存したいときに使うコマンドです。 実行した結果をパイプするときに「標準出力(=ターミナル画面)」と「ファイル」にTの字に経路を分けているイメージです。

ファイルに記録したい

1$ ls -la | tee output.txt
2$ find . -name "*.txt" | tee results.md

ファイルに追記したい

1$ コマンド | tee -a log.md

tee はデフォルトでファイルを上書きしますが、-a オプションを使うと追記できます。 ファイルが存在しない場合は、新規に作成します。

標準出力と標準エラー出力の両方を記録したい

1$ コマンド 2>&1 | tee log.md

標準出力と標準エラー出力の両方をログに記録したい場合は、2>&1 で標準エラー出力を標準出力にリダイレクトしてから tee に渡します。