# サイドバーしたい(``html_sidebars``) ```python # conf.py html_sidebars = { # "ドキュメント名": ["テンプレート名", "テンプレート名", ...], "**": ["localtoc.html", "relations.html", "sourcelink.html", "searchbox.html"], "using/windows": ["windowssidebar.html", "searchbox.html"], } ``` ``html_sidebars``を使って、サイドバーに表示する内容をカスタマイズできます。 **ドキュメント名**と**テンプレート名**が対応した辞書型で定義します。 ドキュメント名は``*(glob-style pattern)``を使ってマッチできます。 テンプレート名は``str型``もしくは``list型``で書きます。 テーマごとによってサイドバーのデフォルト値は異なります。 テーマによってはサイドバー表示が無効になっている場合もあります。 ビルトインのテーマでは、``localtoc.html``、``relations.html``、``sourcelink.html``、``searchbox.html``が表示されます。 それぞれの表示内容は以下の通りです。 ``localtoc.html`` : 現在のドキュメントの目次(見出しのリスト) ``globaltoc.html`` : すべてのドキュメントの目次(見出しのリスト) ``relations.html`` : 前と次のドキュメントへのリンク ``sourcelink.html`` : 現在のドキュメントのソース。``html_show_sourcelink = True``が必要 ``searchbox.html`` : (簡易的な)検索ボックス ## サイドバーをカスタマイズしたい サイドバーの表示内容と順番だけでなく、そのテンプレートをカスタマイズできるはずです。 どこにテンプレートを置けばいいのか、調べています。 (たぶん``_templates``みたいなパスのはず)