# ルート要素したい(`html`) ```html ページタイトル | サイト名 ... ``` `html`タグは、HTML文書のいちばん外側を囲むタグです。 文書全体で1つだけあり、他のすべてのタグはこの中に入るので「ルート要素」と呼ばれます。 直下に置けるのは`head`タグと`body`タグの2つだけです。 `head`にはページの情報(タイトル、文字コード、読み込むCSSなど)、`body`には表示される内容を書きます。 ## 言語を指定したい(`lang`) ```html ``` `html`タグには`lang`属性でページの言語を指定します。 日本語なら`ja`、英語なら`en`です。 `lang`を指定すると、スクリーンリーダーが正しい発音で読み上げ、 ブラウザが翻訳機能や辞書機能を適切に動かせます。 検索エンジンも言語の判定に使うので、必ず付けておきます。 ## フォントサイズしたい(`font-size`) ```css html { font-size: 16px; } h1 { font-size: 2rem; /* 16px の 2倍 = 32px */ } ``` `font-size`プロパティで、HTML全体の文字の大きさを変更できます。 ここで設定した値は、`rem`という単位の基準になります。 デフォルトは`16px`です。 ## 背景色したい(`background-color`) ```css html { background-color: #f4f4f4; } ``` `background-color`プロパティで、HTML全体の背景色を変更できます。 このとき`body`の外側まで含めた画面全体がその色になります。 デフォルトは白です。 :::{note} `body`だけに背景色を指定すると、内容が少ないページでは下のほうに`html`の地の色(通常は白)が見えてしまうことがあります。 ::: ## リファレンス - [html](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Elements/html) - [lang 属性](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Global_attributes/lang)