# 記事したい(`article`) ```html

記事のタイトル

公開日:

記事の本文...

``` `article`タグは、それ単体で完結するひとまとまりの内容を表すタグです。 「その部分だけを切り出して、他の場所に置いても意味が通じるか」が使い分けの目安です。 ブログ記事、ニュース記事、フォーラムの投稿、商品カード、コメント1件などが該当します。 各`article`には見出し(`h1`〜`h6`)を付けます。 見出しがないと、そのまとまりが何なのかが伝わらず、 スクリーンリーダーの見出し一覧やページのアウトラインにも表示されません。 見出しを付けられないなら、`article`ではなく`div`を使います。 `article`の中には、`header`タグと`footer`タグを置けます。 `header`にはタイトルや公開日など記事の冒頭にまとまる情報を、 `footer`には著者情報やタグなど末尾に付ける情報を入れます。 どちらも省略でき、`article`の直下に`h1`と`p`を並べるだけでもかまいません。 :::{seealso} - [](./html-section.md) - [](./html-header.md) - [](./html-footer.md) ::: ## 記事一覧したい ```html

ブログ記事一覧

1本目の記事

記事の要約...

2本目の記事

記事の要約...

``` `article`タグは1つのページに複数置けます。 記事一覧のように同じ形のまとまりが並ぶ場合は、それぞれを`article`タグで囲みます。 一覧では本文の代わりに要約だけを入れますが、 その1件が「その記事を表すまとまり」なので`article`が適切です。 ## コメント・レビューしたい ```html

記事のタイトル

記事の本文...

コメント

ユーザーA

コメントの本文...

ユーザーB

返信の本文...

``` 記事へのコメントや商品レビューは、1件ずつが独立した投稿なので`article`で囲みます。 返信は親コメントに属しつつ、それ自体も1件の投稿です。 このように`article`の中に`article`を入れられる、数少ないパターンです。 ## カードしたい ```html

おすすめ商品

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``` 商品カードやユーザーカードのように、 どこに置いても「その1件を表すまとまり」として成り立つものは`article`です。 カードを並べる親には、見出しを持つ`section`を使うとまとまりが明確になります。 ## タイムラインしたい ```html

タイムライン

投稿者名

投稿の本文...

投稿者名

投稿の本文...

``` SNSのタイムラインのように、投稿が時系列で並ぶ画面でも、 1投稿ずつを`article`で囲みます。 投稿単体を別の画面(投稿の詳細ページなど)に表示しても意味が通じるので、`article`が適切です。 ## リファレンス - [article](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Elements/article) - [section](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Elements/section) - [time](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Elements/time) - [コンテンツカテゴリー](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Guides/Content_categories)