# Gutenbergしたい(`gutenberg-css`) ```html
``` Gutenbergは、ウェブページを紙に印刷するときの見た目を整えるCSSフレームワークです。 自分で`@media print`を書くほどではないけれど、印刷やPDF保存に最低限対応したい、というときに使います。 読み込むだけで、余白・文字サイズ・改ページなどが印刷向けに調整されます。 :::{note} Gutenbergは`0.7.0`(2023年3月)以降更新が止まっています。 機能はシンプルなので使えますが、依存する前にメンテナンス状況を確認してください。 ::: ## 読み込みたい ```html ``` ``に`media="print"`を付けて読み込みます。 `media="print"`があると、このCSSは**画面表示には一切適用されず、印刷(と印刷プレビュー)のときだけ**効きます。 画面のデザインを壊さずに、印刷時の見た目だけを差し替えられます。 テーマは本体に続けて、追加の``で読み込みます。省略してもかまいません。 ```html ``` - `oldstyle` … 明朝体・セリフ系の古典的な誌面 - `modern` … サンセリフ中心のすっきりした誌面 - `book` … 書籍風。左右ページで余白を変える ## リンク先URLを本文に出したい ```html詳しくはドキュメントを参照。
``` 画面ではふつうのリンクですが、印刷すると次のように展開されます。 ```text 詳しくはドキュメント (https://example.com/docs)を参照。 ``` 紙ではリンクをクリックできないため、Gutenbergが`href`の値を本文の後ろに書き足します。 自分で書くなら`a[href^="http"]::after { content: " (" attr(href) ")"; }`に相当します。 ## 印刷したくない要素を隠したい(`.no-print`) ```html ``` `class="no-print"`を付けた要素は、印刷時だけ非表示になります。 紙に不要なものに付けておきます。 - グローバルナビゲーション、パンくず - サイドバー、広告 - SNSシェアボタン、コメント欄 - 「ページの先頭へ戻る」などの操作ボタン ## リファレンス - [Gutenberg 公式サイト](https://bafs.github.io/Gutenberg/) - [BafS/Gutenberg - GitHub](https://github.com/BafS/Gutenberg) :::{seealso} - [](./css-media.md) - [](./css-page.md) :::