# 色したい(`color`) ```css p { color: #333333; } ``` `color`プロパティで文字色を変更できます。 色の指定には、16進数、`rgb()`、`hsl()`、色名などいくつかの書き方があります。 `background-color`で背景色、 `border-color`で枠線の色をを変更できます。 ## 文字色したい(`color`) ```css body { color: #333333; } a { color: #0066cc; } ``` `color`プロパティで文字色を変更できます。 `color`は継承されるプロパティなので、`body`に指定しておけば、中の見出しや段落にも同じ色が適用されます。 一部だけ色を変えたいときに、その要素に`color`を指定し直します。 ## 背景色したい(`background-color`) ```css .note { background-color: #f4f4f4; color: #333333; } ``` `background-color`プロパティで背景色を変更できます。 背景色を指定するときは、文字色もセットで指定します。 背景だけ濃くすると、文字が読めなくなることがあるためです。 ## 16進数表記したい(`#rrggbb`) ```css .box { color: #ff6600; background-color: #fff; } ``` 色は16進数表記で指定できます。 `#`のあとに赤・緑・青の明るさを2桁ずつ並べて指定します。 `#ff6600`なら、赤が`ff`、緑が`66`、青が`00`です。 各桁は`00`から`ff`までで、数字が大きいほどその色が明るくなります。 同じ数字が2つずつ並ぶときは、`#ffffff`を`#fff`のように3桁に省略できます。 ## 半透明にしたい(`rgb()`) ```css .overlay { background-color: rgb(0 0 0 / 50%); } ``` `rgb()`で赤・緑・青を10進数の数値で指定できます。 値は`0`から`255`までです。 `/`のあとに不透明度を書くと、半透明の色になります。 `50%`ならちょうど半分の透明度で、下にある要素が透けて見えます。 ## 色をなじませて調整したい(`hsl()`) ```css :root { --accent: hsl(210 100% 50%); --accent-dark: hsl(210 100% 35%); } ``` `hsl()`で、色相・彩度・明度の3つで色を指定できます。 - 1つ目は色相で、`0`から`360`の角度です。`0`が赤、`120`が緑、`240`が青です - 2つ目は彩度で、`0%`が灰色、`100%`が鮮やかな色です - 3つ目は明度で、`0%`が黒、`100%`が白です 色相と彩度をそろえて明度だけ変えると、同じ系統の濃い色・淡い色を作れます。 テーマ色のバリエーションを用意するときに便利です。 ## 色名で指定したい ```css .demo { color: red; background-color: white; border: 1px solid black; } ``` `red`や`white`のような色名でも色を指定できます。 色名は`red`、`blue`、`green`、`white`、`black`など約150種類が使えます。 すぐ書けるので試作や学習には便利ですが、微妙な色の調整ができないため、本番では16進数や`hsl()`を使うことが多いです。 `transparent`は完全な透明を表す特別なキーワードです。 ## リファレンス - [color](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/color) - [background-color](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/background-color) - [color の値](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/color_value) - [色名の一覧](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/named-color)