# グローバル変数したい(`globalThis`) ```ts (globalThis as Record)["myFn1"] = myFn1; (globalThis as Record)["myFn2"] = myFn2; (globalThis as Record)["myFn3"] = myFn3; (globalThis as Record)["myFn4"] = myFn4; // もしくは const g = globalThis as Record; g["myFn1"] = myFn1; g["myFn2"] = myFn2; ``` `globalThis`は、ECMAScript標準の**環境に依存しないグローバル変数の置き場所**です。 `src/index.ts`のようなエントリーポイントとなるファイルで、 ほかのモジュールから`export`した関数を`globalThis`に登録しておくとよいです。 とくにGASでは、`rollup`でバンドルすると、関数は内部スコープに閉じ込められてしまいます。 そのままではGASから参照できませんが、`globalThis`に登録することで、外から呼べるようになります。 :::{note} JavaScriptでは、ブラウザ環境だと`window`、Node環境だと`global`、 のように、環境によってグローバル変数名が違います。 `globalThis`を使えば、環境を気にせずに同じ書き方で利用できます。 :::